ビタミンB2は脂質を分解!嬉しいダイエット効果をご紹介

2017年9月30日

運動や食事制限をしても、なかなか脂肪や体重が減らない。そんなアナタはビタミンB2が不足しているかもしれませんよ。

あまり有名ではありませんが、実はビタミンB2はダイエットにおすすめな成分なんです!ビタミンB2は脂質を分解してくれる、嬉しい成分です。ですが、水に混ざりやすくしかも熱に弱いので摂取が難しい成分です。

なぜビタミンB2が脂質を分解してくれるのか?どのようにビタミンB2を摂ればいいのか?ダイエットに役立つビタミンB2を、分かりやすく解説していきますね。

そもそもビタミンB2とは?

ビタミンB2とはどのようなものなのか?ここでは、ビタミンB2のダイエット以外の働きと不足すると、体にどのような悪影響が発症するのか解説していきます。

ビタミンB2は摂取しづらい

ビタミンB2は別名はリボフラビンといい、1926年にアメリカ人のシャーマンという方が牛乳から発見された栄養素です。

熱、酸、光、紫外線、アルカリ性に弱い性質があり、水溶性ビタミンなので体外に排出されやすい、体内に溜め込みづらいビタミンです。ですので、毎日こまめに摂取することが必要です。

ビタミンB2は美容のビタミン、発育のビタミン

ビタミンB2は三大栄養素(糖質、タンパク質、脂質)をエネルギー化し、消耗した細胞を新しい細胞へと生まれ変わらせる役割があるので、発育のビタミンとも言われています。

また、髪や爪が伸びるのもビタミンB2の働きですし、ホルモンを生成し維持する甲状腺の機能を保持する働きもあるので美容のビタミンとも言われています。

ビタミンB2が不足すると発生するトラブル

  • 口周りに症状が現れる(※1)
  • 肛門、胃の粘膜がただれる
  • ベタベタした肌になる。
  • 眼精疲労、目の充血。

※1
・口の端が腫れて切れる口角炎
・唇が腫れて赤くなる口唇炎
・舌が腫れて痛みを伴う舌炎

先生
ビタミンB2が不足するとこのような、つらい症状が発症してしまいます。ダイエットだけでなく健康の為に積極的にビタミンB2を摂りましょう。

ビタミンB2の嬉しいダイエット効果を紹介

ダイエットをするには脂肪と溜め込まないことが重要です。そのためには摂取した糖質や脂質を溜め込まずにエネルギー化しなければなりません。

ビタミンB2はそのエネルギー化に大きく関わっています。ダイエットをしているアナタや、揚げ物など脂っこいものが好きな方は必見ですよ!

脂質を分解するメカニズム

基礎代謝量「臓器別」
参照:ビタミンB2 | 成分情報 | わかさの秘密

ビタミンB2は三大栄養素のうち脂質の代謝に大きく関与しています。食事によって摂取された脂質はリパーゼという脂肪分解酵素によって分解され、エネルギー化されます。

ビタミンB2はその分解する際に、補酵素として酵素をサポートする働きがあるのです。ビタミンB2が不足した体で、脂質などを多く摂ってしまうと脂肪として体に蓄えられてしまいます。

運動しても痩せない!そんなアナタはビタミンB2不足?

ジョギングや縄跳び、水泳などいくら頑張っても脂肪が全然燃焼されない!減らない!とお悩みの方は、ビタミンB2が不足している可能性があります。

脂肪は燃焼しづらいので、ビタミンB2を摂って酵素をサポートし燃焼しなければなりません。

脂肪はどれだけ燃焼しづらいかというと、糖質は1グラム辺り4カロリーで燃焼されますが、脂質は1グラム辺り9カロリーも必要なのです。このように脂質は糖質の2倍以上のエネルギー量が必要なのです。

ビタミンB2を摂れる食べ物を紹介

生徒
ビタミンB2のダイエット効果は分かったわ!たくさん摂りたいから、ビタミンB2が多く含まれている食べ物を教えてー。
先生
わかりました。ここではビタミンB2が効率よく摂れる食べ物を紹介していきますね。

納豆はビタミンB2が豊富!

大豆は畑の肉と呼ばれるほど、お肉と同様にタンパク質が多く含まれています。しかもビタミンB2が多く含まれているのです。

ただし、大豆自体には多くふくまれていません。納豆菌がビタミンB2をつくりだしているので、ビタミンB2が多く含まれているのは納豆になってからです。

果物ならバナナがおすすめ

バナナ100グラムあたりのビタミンB2の含有量
参照:ビタミンB2 | 成分情報 | わかさの秘密

バナナは上記の表のように、多くビタミンB2が含まれています。しかもバナナは低カロリーで、腹持ちがよい為ダイエットにもおすすめです。

コラーゲンを補助、シミを予防するなど女性にとって良い事ばかりの食べ物です。ダイエット中に果物が食べたくなった方は、バナナを摂るといいでしょう。

ビタミンB2が多く含まれている食べ物一覧

ビタミンB2を含む食べもの
参照:ビタミンB2 | バナナ大学

豚レバー 3.6mg
牛レバー 3.0mg
鶏レバー 1.8mg
うなぎの蒲焼 0.74mg
銀鮭 0.14mg
牛乳(コップ1杯 200g 0.30mg
納豆(50g 1パック) 0.29mg
鶏卵(1個) 0.24mg
バナナ 0.04mg

ビタミンB2はレバー、卵、魚に多く含まれています。またビタミンB2は熱に弱いので、牛乳、納豆、卵が特におすすめですよ。

ビタミンB2はサプリメントでも摂れます

ビタミンBミックス 徳用90日分の画像
参照:ビタミンBミックス 徳用90日分【栄養機能食品】 | 健康食品のDHC

「ビタミンBミックス」はビタミンB2が効率的に摂取する事ができます。コンビニやドラックストアなどで600円で販売されいます。

しかもビタミンB2だけでなく、ダイエットに良いと言われているビタミンB群(ビタミンB1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸のビタミンB群全8種類)を摂る事ができます。

先生
料理をする時間がない方や、納豆や生卵が苦手な方にはおすすです。

女性が必要なビタミンB2の量

1日に必要なビタミンB2の量を一覧にして、ご紹介します。

年齢など 推定平均必要量
15-17歳 1.2 1.4
18-29歳 1.0 1.2
30-49歳 1.0 1.2
50-69歳 1.0 1.1
70歳以上 0.9 1.1
妊婦 +0.2 +0.3
授乳婦 +0.5 +0.6

ビタミンB2は脂質を分解!ダイエット中におすすめです

ビタミンB2は美容や発育によいビタミンです。しかもダイエットにもおすすめで、私達の大敵である脂質を分解してくれる嬉しい効能もあります。

運動をしても全然、脂肪が減らない。体重が減らない。とダイエットに挫折したことがある方はひょっとしたらビタミンB2が不足しているかもしれません。

ビタミンB2は水溶性で水に混ざりやすい性質で、なかなかうまく摂る事ができません。しかも熱にも弱いので、不足しがちの方も多いのではないのでしょうか。

水も火を通さない食べ物で、ビタミンB2が多いものは納豆、バナナ、生卵、牛乳です。体にもよいのでダイエット中の方は優先的に食べましょう。

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痩せる・ダイエットに必要なビタミンを解説!

先生
以上「ビタミンB2は脂質を分解!嬉しいダイエット効果をご紹介」でした。