ビタミンB6のダイエット効果を紹介!嬉しい美肌効果もあります

2017年9月30日

ビタミンB6は普段聞き慣れない成分名ですが、どんな成分か知っていますか?

このビタミンB6、実はダイエット効果があるんです。しかも美肌効果もあり、PMSを緩和するなど女性にとって嬉しい効果ばかりなんです!

なぜダイエット効果があるのか?どのような食品に多く含まれているのか?この記事では分かりやすく説明していきます。この記事を読み終わる頃には、きっとビタミンB6を摂りたくなる筈です。

ぜひ、ご覧ください。

ビタミンB6とは?どんな成分?

そもそもビタミンB6はどのような成分なのか?簡単に解説します。

ビタミンB6は水溶性ビタミン

ビタミンは水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンの2種類がありますが、ビタミンB6は水溶性ビタミンの一種です。

1934年にジェルジーというドイツの研究者によって、皮膚炎の予防を行う過程で発見されたビタミンで、別名ピリドキシンといいます。

ビタミンB6は食べ物で摂る事ができますが、水に溶けやすい性質をもっているため冷凍保存した食品や加工食品はその量が減少してしまいます。ですので、新鮮なうちに摂取することを意識しなければなりません。

また、腸内で生息している腸内細菌によっても作られている成分です。

>>その他のビタミンについて知りたい方はこちら
痩せる・ダイエットに必要なビタミンを解説!

ビタミンB6の働き

ビタミンB6はたんぱく質とアミノ酸の代謝に関わっていいます。皮膚・粘液の健康を保つ働きがあるので、美肌効果があります。

美肌効果以外にもビタミンB6が不足していると貧血、めまい、吐き気などが発生していまいます。さらに女性を悩ませるPMSにも関係があります。厚生労働省では下記のように説明しています。

ビタミンB6の摂取が月経前症候群(PMS)に及ぼす潜在的利益はまだ確かではありません。しかし、ビタミンB6の補充によって、気分のむら、いらいらし易さ、もの忘れ、腹部膨満、不安など、PMSの症状が緩和できることがいくつかの研究で示されています。

引用:「統合医療」情報発信サイト 厚生労働省 「統合医療」に係る情報発信等推進事業

また、特に妊娠中の女性は不足しがちになるので、意識的に摂りましょう。つわりを緩和してくれるので、おすすめです。

ビタミンB6のダイエット効果を分かりやすく解説!

ここでは、ビタミンB6の嬉しいダイエット効果を説明していきます。

ビタミンB6は筋肉の量を保つ

ビタミンB6の効果
参照:ビタミンB6 | 成分情報 | わかさの秘密

筋肉と聞くと多くの女性は、必要ない。ゴツゴツして嫌だと思うと思います。ですが、ダイエットには筋肉が必要なんです。筋肉は基礎代謝とリバウンド深く関わっていて、偏った食事制限により筋肉の量をどんどん減らしてしまうと、体重が減りづらくしかもリバウンドしやすい体になってしまうのです。

食事などで摂取したタンパク質は、分解と合成を常に繰り返しています。ビタミンB6はこの働きを促す性質があり、ビタミンB6が不足すると筋肉の量が徐々に減少してしまうのです。

>>詳細はこちら→【女性におすすめ】筋肉をつけるダイエット方法

先生
何をしても筋肉がつかない、筋肉が落ちて代謝が落ちてしまう。そんなアナタはビタミンB6が不足しているかもしれません。

ビタミンB6は脂質の代謝を促す

余分な脂肪が肝臓に溜まってしまうのを脂肪肝といいます。その脂肪肝をビタミンB6は防いでくれます。

ビタミンB6は脂質を代謝する効果があり、脂肪肝の治療にも使われているほどなんです。

先生
ビタミンB6は、タンパク質と脂質を多く摂る人におすすめの成分です。

ビタミンB6が含まれる食品を紹介

生徒
ビタミンB6、なかなかやるじゃん。興味もったから摂りたいなぁー何食べればいいの?
先生
わかりました。ビタミンB6は何を食べれば摂ることができるのか、解説していきますね。

ビタミンB6の食品群別摂取構成比のグラフ
参照:水溶性ビタミン:ビタミンB6、B12 | 健康長寿ネット

こちらのグラフを御覧ください、このグラフは公益財団法人が掲載している厚生労働省のデーターです。

厚生労働省によるとビタミンB6は野菜、きのこ、海藻、魚類、肉類に多く含まれてる事がわかります。

ビタミンB6が多い植物性の食品

 

食品名 ビタミンB6の量
にんにく(生) 1.50
ピスタチオ 1.22
ヒマワリの種子(フライ) 1.18
玄米 0.45
落花生 0.46
そば粉 0.30
落花生(乾) 0.46
大豆(乾) 0.53
大豆(ゆで) 0.11
ひよこまめ(乾) 0.64
ひよこまめ(ゆで) 0.18

※(mg/100g)

ビタミンB6が多い動物性の食品

食品名 ビタミンB6量
とり(ささみ) 0.66
とり(むね) 0.47
とり(肝臓、生) 0.65
かつお(生) 0.76
さんま(生) 0.51
ほんまぐろ(生) 0.85
かわはぎ(生) 0.45

※(mg/100g)

先生
さらに、18歳以上の女性の一日の摂取推奨量は1.2mgと発表しています。
生徒
でも摂り過ぎたら、副作用がでるんじゃない?
先生
水溶性ビタミンなので過剰にとっても、尿などで排出されるので気にしなくても大丈夫ですよ。ただし、サプリメントなどでの過剰摂取は控えましょう。15歳~70歳の女性は一日で40mgまでにとどめましょう。

ビタミンB6を摂って痩せやすい体をつくろう

ビタミンB6は水溶性ビタミンなので摂りづらいビタミンです。冷凍保存された食品や加工食品ですと摂りづらい成分ですが、この記事に掲載されている食品を参考にしてビタミンB6をぜひ摂ってください。

ビタミンB6はタンパク質を分解、肝臓に脂肪がつくのを防ぐなど嬉しいダイエット効果だけでなく、肌の健康を保つ効果、妊娠中の女性のつわりを緩和する、PMSの症状を和らげる、など女性には嬉しい効果がたくさんあります。

これを機会にビタミンB6を是非、摂ってくださいね。

先生
以上「ビタミンB6のダイエット効果を紹介!嬉しい美肌効果もあります」でした。